取材なのか呑み会なのか?

【2009年11月18日】


11月27日発売

「つまみで選ぶ、今夜のうまい店」の

校了の合間を縫って

またしても呑んだくれ取材ツアーに行ってきました。

来年3月6日に創業100周年を迎えるホッピービバレッジさん。

光栄にも「ホッピー100年ブック」を制作させていただいております。

これまでのホッピーの歴史をたどる旅を

ご一緒させていただいているのですが、

100年という歴史は、一度にすべてが明らかにならないからこそ

どきどきわくわく、おもしろい出会いがたくさん生まれます。

善意の方々に支えられ、協力していただきながらの取材旅、

今回も、長野の湯田中温泉「つるや旅館」さんを舞台に

巡ってきました。

 

「前回みたいに

ホッピー呑みながら長野に向かいたいのですが

ホッピーピーケース、用意してもらえませんか?」

旅準備の合間に、あたしがミーナさんにお願いしたこと。

あ、あつかましい。。。

そう、集合場所や取材対象者のアレンジメントは

すべてライターの斎藤さんに仕切ってもらい、

あたしは、ひたすら、当日いかにホッピーを呑んだくれるか

ばかりにしか目が向かず。。。

今回移動車を出してくださる遠藤カメラマンにも

座席の広さではなく、

荷室の広さを確認してしまう始末。

「定員ぴったりだから、長時間移動

狭いかもしれないよ」と心配していた様子の遠藤カメラマン。

しかし、あたしが息せき切って問い合わせたのが、

荷室の広さ。

「え、聴きたいことってそんなこと?」

あきれる遠藤さん。

「集合時間とか、詳しいことは齋藤さんから連絡来ますから。

じゃ。」

そっこうでミーナさんに

「朗報! 荷室にホッピーピーケース入ります」

とおねだりをしてしまった。

そんなあつかましいあたしを許してくださるミーナさん、

いつもすみません。

移動車から、当然車内ホッピーのはじまりはじまり~。

なんと、ホッピーピーケースと

キンミヤ焼酎の18L入りを道中用に用意してくださっていた

ホッピー大森さん。

す、素晴らしい~。

死ぬほど呑める量です。

ミーナさんお土産のかわはぎ、納豆キムチおかきなどを

かじりながらホッピーゴクゴク。

ドライバーの遠藤カメラマンと

セカンドドライバーの齋藤さんはホッピーお預け。

ミーナさん、おたマイクカレラさん、あたしの

女子3人組みがぐびぐびホッピーを呑んでいる様子を

恨めしく見ている後部座席の斎藤さんに

「あ。ホッピーおかわり作って下さい~。

よ! 居酒屋斎藤~」

などと追い討ちをかけるように暴言を吐くあたし。。。

のっけから傍若無人でしたね。

すみません。

てんやわんやのにぎやか道中。

いつも笑いが耐えません。

 

今回も「つるや旅館」の横山さんに

どっぷりとお世話になってしまいました。

いろんな関係者にあたってくださり、

1歩1歩、ホッピー源流に近づくことができました。

戦後まもなくのことを御存知の方に

インタビューさせていただくおもしろさ。

当日の生活、仕事、文化風習、人とのつながり。

そして戦争のこと。

深く深く心に染み入るお言葉を頂戴しました。

心がじんわりになったところで、

夕餉と温泉をいただきに、「つるや旅館」さんへ。

 

かしまし3人娘一緒に温泉の女性浴場へ。

肌寒いこの季節、露天風呂、最高です。

露天風呂でも笑いが耐えないあたしたち。

いつでもどこでも盛り上がります。

温泉あがりに

ホッピーをおいしく呑むために

極限まで喉をかわかすことに

専念するあたしたち。

お互いに卑しいねえ、と笑い。

で、待ってましたの夕餉。

虹鱒の塩焼き、すき焼きなど

最高の酒肴をいただきながら

呑みました、呑みました。

ホッピー20数本。

笑いまくり、呑みまくり。

あ~、楽しい。

こんなに大笑いしながら呑むのは

久しぶり。

笑いながら呑むと酔わないを実感。

どえらくホッピーを呑みまくったのに

翌朝快調。

心も身体も大満喫の取材旅でした。

ミーナさん、今度はどの県に呑みに行きましょうか?

って、違うか。