潮風に誘われて魚三昧

【2007年8月 9日】


蛸釣り名人の酒場と評判の
羽田の「千世」へ。
羽田エリアへは、飛行機に乗る以外、
立ち寄ったことのないエリア。
穴守稲荷駅にはじめて降り立った。
潮の香りのする風に吹かれながら、
目当ての「千世」を探してフラリフラリ。
この潮風の香りをかぐと、旨い刺身を食べたくなる。
胃袋がキューっとなるのを我慢しながら、いざ入店。
おお~、いい感じに日焼けした職人風の大将が!
「これ、俺ね」
といいながら見せてくれた雑誌には、
「蛸釣り名人」の記述が。
その大将がその日につってきたというアジ尽くしをいただく。
カルパッチョ、姿造り、てんぷら。
そして、これまた大将が釣ってきた蛸の刺身!
こりこりとした生蛸を梅肉でいただく。
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はあ~、旨い。
あ~、これはやっぱり冷酒を呑まなきゃ。
「高清水」「田酒」「黒龍」「黒龍」「黒龍」「黒龍」…
はてしなく「黒龍」を呑みまくる。
あたしは、日本酒の中でもこの「黒龍」がお気に入り。
呑み口すっきりとしていながら
ふくよかな味わいがなんともたまらない。
この日は大将の誕生日だったそうで、
常連客がお祝いにかけつけていた。
常連さんとお孫さんに囲まれて、
大将のとってもいい笑顔。
それでまた一杯、くいっと。
江戸前てんぷら、なまこ酢など
魚三昧を堪能した後は、
闇市の名残があるという蒲田へ。
渋い横丁を探すつもりだったのだが、
突然またしてもマッコリが呑みたくなり、
韓国料理屋へ。
ああ~、初志貫徹できない自分が情けない。
なぜに呑みすぎれば呑みすぎるほど、
マッコリが呑みたくなるのか、
意味不明。
で、先日、赤坂の尻臼で一緒になった
読者の方から教えていただいた
「焦がしマッコリ」というものを、
注文。
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マッコリはこれまでも相当呑み歩いてきたのだが、
「焦がしマッコリ」なるものは、初めての体験。
いや~、香ばしい味わいが、マッコリの優しい口当たりによくマッチしている。
通常のマッコリよりも飽きがこなく、
どんだけ~!でも呑めそう。
これはいい酒を教えてもらった。
この日は「焦がしマッコリ」で昇天しちゃいました。