片山右京さんの名を冠した「焼酎右京」の
取材で、
両国駅にある「華の舞」へ。
ここは、チェーン居酒屋だけれど、
店内が非常に個性的。
駅舎を利用した天井の高い店内には、
大きな土俵が!
盛り塩までされていて本格的。
さすが両国!
この日の取材は、片山右京さんと発売元の社長さんとの対談。
この焼酎ができあがるまでの紆余曲折の話など
感慨深いエピソードをうかがう。
合間合間に、右京さんのお茶目なコメントが入り、
非常に愉快な取材だった。
右京さんは、とっても気さくでそして細やかな心配りをされる
素敵な方。
昨年、原酒選びの会に鹿児島の蔵元まで同行させて頂いたときも、
いろんな方に気配りされていて、
尊敬のまなざして見つめちゃいました。
この日も、変わらず優しい右京さんに感激ひとしお。
おもしろ対談記事、お楽しみに!
右京焼酎取材後は、両国から池袋・人世横丁へ。
再開発になるというので、
ここのところ、人世横丁に出入りしまくり。
いろいろお話をうかがうために
またこの日も人世横丁を徘徊。
まずは最上へ。
ママお手製の焼酎お茶割りと菜の花の芥子和えをいただく。
季節モノがつき出しで出てくるなんて、とってもいいですねえ。
くいっと一杯やって、隣の画廊萬屋へ。
ここではホッピーとチーズオムレツをいただく。
前日ものぞいたのだが、日曜日も満席状態で
非常に人気店。
この日は、早い時間に行ったため、ちゃんとカウンターに座れた。
ラッキー。
お店のスタッフの方々と談笑し、
画廊萬屋の店長が新しく開いたお店へとはしご。
同じく人世横丁にあるお店。
あ、店名きくの忘れちゃった。
ここではウーロンハイをいただく。
常連客の宮城出身の女性と奄美大島出身の男性とともに
盛り上がる。
人世横丁に集うお客さんたちは、
みなさん、とっても気持ちがいいんです。
ひとしきり和んだあとは、
門前仲町へとはしご酒。
安西水丸さん連載企画
「今宵も女将にほろ酔い酒」取材で、
美人女将と名高い「花菱」へ。
安西水丸さんと合流する。
安西さんとご一緒する前に、
呑んで来ちゃってすみません。。。
安西さんはすでに日本酒を嗜まれていた。
あたしも遅れを取り戻すべく、
一緒に日本酒をごくごく。
和服を粋に着こなした女将さんは、
噂にたがわず、美人です! 色っぽい!
蛎の串焼きやらすき焼きやらをいただく。
旨い!
ここは料理もお酒も旨いです。
安西さんは、いつものように
軽妙洒脱トーク。
またしても笑わせていただきました。
日本酒をくいくいと呑みつぎ、
ほろ酔い気分。
ああ~、楽しいひとときを満喫。
最近、忙しさにかまけて、
未踏酒場を呑み歩いていないなあ、
こんなんじゃいかん、と反省。
で、さっそく。
下町礼賛の浜田さんにご案内いただいて
まずは、木場の「河本」へ。
ここは、かなりディープな佇まいの酒場だ、と
いろいろ噂を耳にしていた店で、
ぜひとも行ってみたいと思っていた。
木場駅で待ち合わせをして
ふたりでてくてく歩いていく。
すぐに到着。
なんですが、
思わずうなってしまう。
噂にたがわずすごい。
一見さんだったら
ここが酒場だとはわからないかも。。。
わくわくどきどきしながら店内へ。
夕方時、すでに満席。
カウンターのみの酒場で、
木の感じなど、歴史を感じさせるいい雰囲気。
先客にちょっと詰めてもらい、
どうにか着席。
背後の棚では、
ニャンコが気持ちよさそうに眠っている。
ニャンコ好きのあたしには、もうたまらない。
可愛い寝顔で一杯やりたくなる。
で、さっそくホッピー!
浜田さん曰く、
「ここのホッピー、ものすごくおいしいです」と。
これまた期待大で、ごくりと呑むと、
あ、本当だ。
旨い。
冷たすぎずいい感じ。
どうやら、ホッピーと焼酎は
わざわざ温度を変えて保冷してあるとのこと。
すばらしいこだわり。
焼酎は、もちろんキンミヤ。
チャーミングな女将さんは
常連さんたちと掛け合い漫才のような
おもしろ会話を応酬。
いいですね、この雰囲気。
玉子入りの煮込み、通称「にこたま」
を注文。
どうもこれは常連さんようメニューのようだ。
脂がきれいについた煮込み、
ホッピーによく合います。
と、浜田さんのお知り合いのFさんが来店。
と、先客でこれまた浜田さんのお知り合いのAさんもいらっしゃった。
お二方ともひとり酒。
待ち合わせするでもなく、
ふらっと来て、
知り合いが呑んでいる、
なんていいですね。
河本を愉しんだあとは、
浜田さんのお知り合いのFさんとAさんもご一緒に
門前仲町の「大阪屋」へ。
河本からふらりふらりと夕涼みをしながら歩いていく。
ほどよく酔いが覚め、いい感じ。
こうやって散歩しながらのはしご酒もいいもんです。
大阪屋もはじめての酒場。
やっぱり満席。
幸運なことに
ほんの1分ほどで先客が出て、
すぐに入店。
カウンターの上に、テーブルをくりぬいたような形で
大きな大きな煮込み鍋が!
くつくつといい感じにモツ串が煮えています。
あま~い香りが鼻腔をくすぐる。
うう、たまらん。
焼酎と煮込みと玉子入りスープをいただく。
煮込みはこれで売り切れ。
間に合ってよかった~。
ここの煮込み、くせになる味です。
甘くてコクがあって。
は~、今すぐ食べに行きたくなる。
煮込みを愉しんだ後は、
神保町へみんなではしご酒。
今度は、神保町の路地にある
「兵六」へ。
ここも名店と名高い店。
凛とした佇まいがいい風情だ。
コの字カウンターと
テーブル席。
カウンターの中には
三代目の大将が。
若いにもかかわらず、
座り姿が、剣客のようにピシッとされている。
美しい姿勢にほれぼれする。
ここでは焼酎とつけ揚げをいただく。
焼酎が、小さいやかんで運ばれてくる。
う~ん、たまらん。
クーラーも暖房のないとのことだが、
開けた窓からすっと入ってくる風に
あたりながら呑む酒は格別。
いや~、今日は
すばらしい酒場に連れて行っていただいた。
感謝、感謝。
浜田さん、Fさん、Aさん、
また呑みに連れ歩いてください~。
吉田類さんと居酒屋礼賛の浜田さんと一緒に、
酒場ツアーへ。
まずは、門前仲町の「大坂屋」で待ち合わせ。
以前、浜田さんに連れて行ってもらって、
初大坂屋を体験したあたしは、
あの甘~い煮込みの味が忘れられず。。。
この日も、朝からあの味を思い出しては
唾をごくり。
扉をあけると、あの香りが。。。
う~ん、たまらん。
あ! 浜田さん~。
先客ですでに呑んでいらっしゃいました。
白木のカウンターの上にある煮込み鍋が
いい塩梅にくつくつと煮えている。
ビールを注文し、
三人で乾杯!
煮込みをいただく。
旨い。
やっぱりここの煮込みは格別だ。
焼酎もいただく。
氷をもらって、ロックにする。
はあ~、煮込みによく合います。
類さんお薦めの
「玉子スープに煮込み入れ」を
いただく。
茹で玉子を煮込みスープの中で、
こまかく崩してそこに煮込みを加えて
まぜまぜして食す。
う~ん、旨い。
隣り合ったお客さんたちとも話が盛り上がり、
いい時間をすごす。
さて、次は。
木場の「河本」へ。
ここの煮込みも脂がしっかりついていて
旨いのですが、
「大坂屋」でたっぷり食べたので、
かけじょうゆと冷や奴をいただく。
それとホッピー!
河本のホッピーも旨いんです。
今日も常連さん達が集っていた。
類さんが、常連さんたちに話しかけに行く。
顔なじみさんがいっぱいいるらしい。
ひとしきり、雰囲気を楽しんだあとは、
神保町へ移動。
神保町では、類さんの行きつけのお店
「人魚の嘆き」へ。
なんとも悩ましい店名。
ママさんも女性スタッフも
美人さん揃い。
この日は、浴衣姿でさらになまめかしい。
一階は、カウンター席のみ。
風情のいい階段をのぼると
二階には座敷が。
昔ながらの一軒家の造り。
神保町にもこんな建物、
残って居るんですねえ。
ワインをいただき、
隣り合った、某新聞社の方と
俳句話。
盛り上がりました。
この日は、類さんワールドを
どっぷり
楽しませていただきました。
柴田書店「居酒屋」編集長の池本さん、
きき酒師の葉石かおりさんと呑んだくれてきました。
池本編集長とは、初対面。
とってもエレガントで素敵な女性です。
しかも酒豪。
最高!
まずは、池本さんお薦めの
勝ちどき橋「かねます」へ。
ここのハイボールとお料理の水準の高さは
かねてから耳にしており、
ずっとずっと呑みにいきたかった酒場。
口開けの16時を5分ほどまわった時間に入店するも
厨房側のカウンターはもはやぎゅうぎゅう状態。
壁側のカウンターを確保。
まずは生ビール。
エビス黒生。
日によって違うらしい。
大将と息子さんらしきお二人が切り盛りされている。
大混雑状態をたった二人で切り盛り。
にも関わらず、生ビールの注ぎ方がめちゃめちゃ丁寧。
泡の落ち着き加減を見計らいながらのビール注ぎ。
クリーミーでたっぷりとした泡のエビス黒生の旨いことといったら!
まぐろ刺身、あん肝をいただく。
刺身に切り身が分厚い~。
あん肝のねっとりとした旨さ。
もう、たまら~ん。(←日経BP局長の渋谷さん口調)
エビス黒生は、さくさくっとあけて、
噂の絶品ハイボールをいただく。
琥珀色のハイボール。
舌を優しく包み込むまろやかな味ながら
後味すっきり。
いくらでも呑めそうな味だけど
アルコール度数、高そう。
「酔いやすいから
効率良いお酒なんですよ」とは
池本編集長の名言。
さすが酒豪!
すでに調合されているハイボールが注がれるから
何がmixされているかはわからなかったものの、
「天羽の梅」が入っている気がする。
それを、ウィスキーで割っているのか
焼酎で割っているのか、
そこまではわからず。。。
わかろうとする前に、だくだくに呑みまくってしまった。
女子3人で
ハイボールをごくごく飲み倒し、
煮込み、あなご、牛生肉の雲丹巻きをいただく。
どれも量がたっぷりあって食べ応えあります。
牛生肉の雲丹巻きなんて、
すごいメニューです。
飲兵衛心をくすぐりまくりの名店。
満喫!
2軒目は、
葉石さんお薦めの門前仲町「鶴来」。
小体なお寿司屋さん風割烹料理屋さん。
仕切直しのビールで再度乾杯!
しめ鯖をいただく。
すっぱいもの好きのあたし、
しめ鯖はメニューにあるといつも頼みます。
ししゃももいただく。
北海道ししゃものごとく、おおぶり。
ちょっとした小魚サイズ。
うま~い。
確か、魚だってことで、
日本酒に切り替えたような。
もはや、記憶喪失。
は、早い。
イカメンチをいただく。
油でいかの甘みがまして
なかなかいいつまみだ。
大将との会話も楽しみ
三軒目へ。
門前仲町「花菱」がある路地裏を
3人で酩酊徘徊。
どこへ行こうかな。
あ!
「古典酒場」VOL.5~銀座編~
でお世話になったバーの支店が
門前仲町にあったなあ。
ええと、ええと。
酩酊しすぎて、バーの名前が出てこない。
でも、そこに行きたい~。
で、どうしたかというと。。。
あろうことか
居酒屋礼賛の浜田さんに電話。
「銀座にあるバーで、門前仲町にもお店を出しているバー、
知りませんか?」と
浜田さんをぐるナビかわりにするという暴挙にでる。
なんてこったい!
我ながらひどすぎる。
嫌な顔もせずに
「はいはい~。
調べて5分後にかけ直しますね~」と
心やすく調べてくださる浜田さん。
本当に申し訳ございません。。。
バー「オーパ」であることが判明。
場所も教えて頂き、
向かうものの
酔眼には、見つけられず。。。
迷惑かけたあげく、
そのお店に行かないという
浜田さんにさらに失礼を重ねてしまった。。。
で、「オーパ」のかわりに
葉石さんお薦めのバー「sasa」へ。
え~、確か、最初は
またしても仕切直しのビールで乾杯したような。。。
完璧記憶喪失。
〆にカレーライスをいただいたことしか憶えていない。
あ。そうそう。
門前仲町といえば、吉田類さんの呑みエリア。
で、2日前に類さんから着信あったことを思い出し、
今度は、あたしが、類さんに呑みのお誘い電話。
ろれつのまわらない舌で
「今、もんなかにいま~す~。
一緒にどうれすか???」
残念ながら、類さんは、
もうひとつの行きつけエリア、
新宿ゴールデン街にいらっしゃるとのことで
合流かなわなかった。
残念!
類さん、酩酊電話で失礼申し上げました~。
で、
気づくと、新宿駅。
送って下さった葉石さん、池本さん、
ご迷惑おかけしました~。
葉石さんに新宿駅の中央線ホームに
降り立つところまでを見送っていただく。
葉石さんには、
酩酊するたび、いつも新宿駅まで
送って頂いている。
方向が逆なのに。。。
面倒見のいい葉石さんに甘えっぱなしですみません。。。
と、反省モードに入ったところで、
急に復活。
胃袋が元気になりはじめ、
帰宅途中、マクドナルドで
ダブルチーズバーガーセットをもぐもぐ。
サイドディッシュはもちろん、ポテトフライ。
サラダなんて食べている場合じゃありません。
このジャンキーな味、たまりません~。
〆のカレーライスのあとの
本〆のマクドナルド。
メタボ上等!

『古典酒場責任編集
つまみで選ぶ、今夜のうまい店』
2009年11月27日発売!!
1260円(税込)
焼き鳥・やきとんの名店、魚がおいしい酒場、おでん・煮込みがおいしい店などなど
絶品つまみを堪能できる名店特集。




沿線酒場ぶらり酒
縦横無尽に走る横丁。そこに連なる赤提灯の数々。
下町の雄・京成線、山の手庶民の足・世田谷線。
東京有数の個性派路線に乗って、
大衆酒場へぶらり酒。
主な紹介店・・・【京成線】立石・串揚げ100円ショップ、四ツ木・ゑびす、堀切菖蒲園・小島屋など、【世田谷線】三軒茶屋・味とめ、山下・住吉、松陰神社前・バッカスなど
「私は、ここで極意を学んだ。」ホッピー二代目社長、聖地に帰る。
小田原にある伝説の酒場「柳屋」。この店は、極旨のホッピーが呑めるというので、連日の行列。 その噂を聞きつけ、若かりし頃、呑みにいったホッピー二代目社長が、数十年ぶりに、同店を往訪。 当時と変わらぬ味を堪能しつつ、若かりし頃の想いを語ってもらいました。
北九州角打ち呑んだくれ紀行
角打ちのメッカ、北九州へ初上陸。 北九州角打ち文化研究会の須藤会長に、150軒もあると言われるお店の中から「折尾」「戸畑」「小倉」の三地域に絞って、お薦めのお店を案内してもらいました。 紹介店・・・折尾・高橋酒店、折尾・宮原酒店、戸畑・田中酒店、戸畑・はらぐち酒店、小倉・赤壁酒店
酒道家 家元三人が新宿・やきとり横丁に集結!「緊急鼎談:全国横丁連合会結成」
酒の道を極め、常人では足元にも及ばない域まで到達したお三方、太田和彦さん、葉石かおりさん、勝谷誠彦さんが、我らが愛すべき横丁酒場の魅力について、おおいに語り合ってくださいました。
闇市横丁酒場はしご酒
縦横無尽に走る横丁。そこに連なる赤提灯の数々。
知らず知らずにその迷宮に入り込んでしまう、酔っぱらいたち。
闇市の香りがする猥雑な空間がいまだ健在の横丁に密着。
再開発でいまや風前の灯火のディープな横丁酒場をはしご酒。
主な紹介横丁・・・新宿・思い出横丁、大井町・東小路、赤羽・OK横丁、品川・港南口、吉祥寺・ハモニカ横丁、新橋・烏森神社などを
音曲酒場
都々逸や落語、津軽三味線など、古典芸能を実際にライブで聞ける酒場を探訪。
生で聞く職人技の迫力を誌面を通してお伝えしています。主な紹介店・・・神田・小歌糸、向島・民謡栄翠、神楽坂・もん。
消えゆく昭和の風景再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイ。特別収録として、青森の懐かしい横丁風景も登場しています。紹介エリア:新宿、日暮里、品川、青森
昭和下町和み酒呑み歩き
焼酎ハイボール、ホッピー、デンキブラン、ホイス。
下町で愛され続けてきたお酒を呑める酒場を呑み歩き。
主な紹介店:祐天寺・ばん、浅草橋・西口やきとん、東十条・埼玉屋など。
大竹聡のハイボール
「酒とつまみ」編集長の大竹さんが、昭和30年代に一世風靡したトリスバーをはじめ、ウイスキーハイボールにこだわって出し続けているバーを訪れ呑み廻る。
主な紹介店:中野・ブリック中野、新宿・みのる、銀座・ロックフィッシュなど。
消えゆく昭和の風景
再開発の波にのまれ、徐々に失われつつある街の風景を記録し続けているカメラマン・遠藤純氏によるパノラマ写真エッセイの第二弾。
横浜・横須賀・中野・町屋エリアが登場。
└ 『古典酒場』編集部 (08/04)
└ 下町の (06/03)
└ 『古典酒場』編集部 (06/03)
└ 『古典酒場』編集部 (06/03)
└ 酒天童子 (06/05)
└ 『古典酒場』編集部 (06/06)
└ 琉球男 (03/05)
└ 『古典酒場』編集部 (03/05)
└ 『古典酒場』編集部 (03/05)
└ 前田覚 (03/11)
└ 『古典酒場』編集部 (03/11)